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京都【11R】 都大路S
◎⑧サトノアーサー  12-7-8ハズレ
サトノアーサーの前走は、高松宮記念当日の阪神。G1裏でジョッキー不足の
背景はあったものの、そこで白羽の矢が立ったのは日々の努力があってこそ。
「エンジンの掛かりが遅い馬だけど、中団からスムーズな競馬でシッカリ走
らせてくれた」と、約1年ぶりのコンビとなった池江寿厩舎サイドの評価も高い。


今回も引き続き手綱を任され、「前回は結果的に最後、内からすくわれた形。
オープン特別なら力は上。鞍上も2度目になるので決めてほしい」と期待十分。


これまでは所属している矢作厩舎のバックアップに助けられてきた印象が強い
坂井瑠だが、もう1段階ステップアップするためにも、こういった他厩舎の勝負
依頼をキッチリ決めておきたいところ。


相手は⑨①②が本線で⑬⑫⑭⑦が押さえ。
3

東京【12R】 4歳上2勝クラス
◎⑭フラワーストリーム
コロナ感染拡大防止の為、無観客開催のみならずいくつかの新ルールを適用してい
る中央競馬。中でも『他ブロックへの出走制限』が西高東低の昨今、劣勢を強いら
れる美浦勢にとっては歓迎する声が少なくない。

特に層の厚さでハッキリ東西差のある2勝、3勝クラス。今まで関西馬の後塵を拝し
て惜敗するパターンの多かった陣営にとって、このタイミングこそ積極的に使って
勝ちに行く『お買い時』セール期間なのだ。

前走は出遅れ&先行有利の展開で3着止まりだった◎フラワーストリームもこの期間に
「何とかしないといけない」うちの1頭。

レーンとは初コンビではなく、前回の来日時に勝利へ導いているのだが前走後「ゲート
練習をしっかりやっておいてくれ。出れば何とかする自信はあるから」と厩舎サイドへ
逆注文。

【美浦の地獄耳・古川幸弘】は父親である池上昌弘厩舎時代からの付き合いで、付き合
いのある美浦の中でも特に食い込んで話を聞ける間柄。

「前走はかなりの強風で後ろからだと特にキツイ状況。アレでよくアソコまで追い込ん
できた。叩いて上向くタイプで、案の定かなり良くなってる」というのが、忖度ナシの
報告。ゲート内の待ち時間が少ない大外枠引きも見逃せない推し材料、ここは改めて“
買い”だ。

2着20回と惜敗病に悩まされていたが、先週2勝を挙げて風向きが好転してきた古賀慎明
厩舎。「デキの良さでこなせると思ったが、やはり中山より断然東京向き。巻き返し十分」
と巻き返しを期す
⑤トーセンヴィーラが対抗。
断然人気②ソルドラードは「前走はダートというより周囲を相当気にするので外枠でスンナ
リ先行できたのが奏功した。今度は内枠なので芝スタートで発馬が大きなカギになる」との
こと。「力はあるのに最後はヤメちゃう。2度目のブリンカー効果に期待」という
⑨キング
テセウス
までが本線。押さえに⑥⑦⑬④
4

==厳選情報①==
京都【1R】 3歳未勝利 9-4-6ハズレ
今年の3歳世代では6頭が勝ち上がっている池添兼厩舎。2勝馬ヤマカツマーメイド
は重賞のフィリーズレビュー(11万9820円的中)で2着好走、桜花賞にも駒を進め
たが、もともとその
ヤマカツマーメイドよりも陣営の期待が大きかったのがタマモ
カガヤキ

「2歳秋の時点では“コレが一番走る”という評価でした。さすがにもう重賞で好走し
た馬より上とは言えませんが、低く見積もっても未勝利レベルなら力は上でしょう。
コレはイキナリから期待していますよ」と厩舎関係者。

調教の動きの良さからデビュー戦で2番人気に支持された好素材。この中間も変わら
ず動きは目立っており、ダート替わりに関しても「芝でも勝てる馬だと思うけど、
血統面からダートの方が合っているはず」と陣営は前向き。長期休養明け一発目の
ココが馬券の狙い目だ。

上位拮抗のメンバー構成。「ダートでレースぶりが安定。休み明けの方が動けるタイプ」
とトーンが高い
⑨リノ。「ダートならすぐに順番が回ってくる」という④グッドラックスター
「経験馬相手の初戦で見せ場。今後は行き脚もつくはず」と上昇ムードの⑥ヒロイン
この3頭も未勝利突破は時間の問題だろう。
⑤⑪②が押さえ。

1
新潟【6R】 3歳未勝利 13-14-10 馬連3170円的中
かなりの混戦模様で、各馬一長一短。これなら東の情報ルートから強力プッシュの
入った⑭レオハイセンスで穴狙い。

母レオパステルはJRAで5勝。全て芝短距離で挙げており、うち2勝が新潟千直。
当舞台では【2-2-0-1】唯一連対を外したのが重賞アイビスSDでの4着という
千直マスターだった。

娘についても「デビュー前から素質を感じていたけど、トリッキーな中山と福島の
外枠で持ち味を発揮し切れなかった印象。母が得意だった千直を目標にイイ感じで
仕上がったね。好勝負を期待したい」と厩舎サイドの鼻息は荒い。

鞍上を厩舎所属の新人▲小林脩にスイッチ。51キロの軽量になるのに加えて、
千直で肝となる外目の14番枠をゲットしこれ以上ないほどのお膳立て。人気の盲点
となるココで狙わない手はない。

ダートの前走は追って伸び案外。ピッチ走法なので芝に戻しての距離短縮は大歓迎
となる
⑫ピクチャーポーズが対抗。「ブリンカー着用で、千直得意の西田も好感触」
と陣営も色気タップリ。

「一本調子だけど、攻めは抜群に動くので千直で一変するかも」という⑯ダイヤモ
ンドライフ
、先週2鞍あった千直に3頭出して【2-1-0-0】のパーフェクトだった牧
浦厩舎の
⑧ハルハアケボノまでが本線。以下押さえに⑪⑬②⑥③。

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