ダービーの行われる2400mのスタート地点を100m延ばしたところがスタート
で、1コーナーまでの距離はおよそ450m。スタンド前直線の坂下からスタート
し、すぐに上りとなるため2400mよりもテンは落ち着く傾向
直線の坂を2度
上る
こともあり、ゴール前は瞬発力に加え、スタミナも必要。持久力勝負にな
りやすい。同じ競馬場で100m違うだけではあるが、異なる資質が求められる
ことが特徴。

ダービーよりも過酷な坂2回のスタミナ戦となるため100mの違いで東京2400の
実績だけの比較は危険だと思う。
東京2500mで行われたアルゼンチン共和国杯の戦歴は次の通り。
アイスバブル
2.32.5(13-13-13-13/34.0)、アフリカンゴールド
2:31.7(8-8-7-7/33.8)、トラストケ
ンシン
 2:31.8(10-11-10-10/33.6)、ノーブルアーズ2:32.2 (5-6-6-6/34.4)、パリンジェ
ネシス
 2:32.1(2-2-2-2/34.6)、ポポカテペトル2:31.9(5-5-7-7/34.0)☆上記の3頭が候補。
東京2400m比較では、メトロ勝馬
ウラヌスチャーム2.25.8(1-1-1-1/33.6)55➡54キロ
六社Sの勝馬アフリカンゴールド2.25.8(3-3-4-4/33.6)56キロ➡55キロ、緑風Sゴール
ドギア
2.23.8(13-13-7-6/33.8)55➡53キロ
東京優駿⑤ニシノデイジー2.23.1(13-12-1
1-9/34.3)57➡56キロ、
早春Sボスジラ2.24.7(9-8-7-7/34.1)55➡54キロ

*1頭気になる大穴馬がいる新馬から1-3-1-1と札幌芝2600を勝った後菊花賞に4番人
気10着後6か月の休養を挟み+12キロの前走(東京2400)を5着した☆☆☆はひと叩
きされ今回52キロで参戦の同馬には穴のニオイがプンプン。新馬戦後外人騎手の乗り
替わりであったが今回は新馬戦時の騎手に手戻りする。☆☆☆を大穴に指名。
現状の本命は東京2500の実績あり2400でも勝鞍あり、休み明けひと叩きした◎◎◎が
調教前の本命に指名しておく。東京2400の持ちタイム最高の〇〇〇を対抗評価に。
 ◎◎◎    〇〇〇    大穴☆☆☆
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